◆名刹喜多院で心に残る紅葉を鑑賞しよう!
燃えるような喜多院の紅葉
車で出かける山での紅葉の見頃が終わると、11月中旬くらいから市街地でもちらほらと木の葉が色づき始めます。

小江戸川越でも冬の足音が聴こえるこの時期から古刹・喜多院での紅葉が見頃となり、川越散策の楽しみのひとつとして週末には多くの観光客で賑わいます。

山で見る紅葉と違い、手入れされた優美な庭園や重要建築物とのマッチングはまた格別なものがあり、この時期はさながら小京都の風情を感じさせてくれます。

見頃は11月中旬からですが、境内は広いので実は12月の終わり頃まで紅葉が楽しめます。有料で見学できる客殿からの眺めは言うまでもありませんが、12月中旬くらいの慈眼堂周辺(こちらは誰でも見られます)の燃えるような色の紅葉やイチョウの黄葉も美しく、師走に入っても素晴らしい景観が楽しめます。



   
 















蔵づくりゾーンや本丸御殿ゾーンでの散策と効率よく組み合わせてぜひ川越の紅葉をお楽しみください!


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川越散策マップはこちら
(喜多院の場所も載ってます)

 
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